「パネルヒーター」それは冬を快適に過ごすために一役買ってくれる非常に有能なものです。
パネルヒーターを導入すれば快適な生活が送れるので、導入するかどうか迷っている方も多いでしょう。
そこで今回は、パネルヒーターのメリットやデメリットについて紹介します。
また、デメリットを抑える方法についても紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

パネルヒーターのメリットをご紹介!

パネルヒーターにはいくつかのメリットがあります。

1:効率よく暖める

このシステムは、エアコンやストーブのように単一の場所を暖めるのではなく、家全体を均等に暖めるように設計されているため、どの部屋にいても快適な温度で過ごせます。

また、このパネルヒーターはヒートショックを予防するので、高齢者がいる家庭でも安全かつ快適に過ごせます。

2:スペースの節約

パネルヒーターは薄くて軽量な設計であり、壁や天井に取り付けられます。
従来の暖房器具と比べてスペースを取らず、部屋の配置やデザインに柔軟に対応することが可能です。

3:安全性

パネルヒーターは、表面温度が比較的低く、熱くなりすぎることがありません。
そのため、小さな子供やペットが触れてしまっても火傷や火事などの心配が少ないです。
また、一部のモデルには転倒時に自動的に電源を切る安全機能が備わっていることもあり、安全性では十分なものとなっています。

4:静音性

パネルヒーターは、ファンやブロワーを使用せず、熱を均一に放射するだけなので、動作中の騒音がほとんどありません。
静かな環境を好む人にとっては魅力的な特徴です。

5:空気の乾燥を抑制

パネルヒーターは、燃焼や水蒸気を伴わないため、部屋の空気を乾燥させることがありません。
これにより、乾燥肌やアレルギーの症状を悪化させることなく部屋を暖められます。

パネルヒーターのデメリットとは?

さまざまなメリットがあるパネルヒーターですが、一方でデメリットも存在します。

1:掃除の手間

パネルヒーターは、隙間にホコリがたまりやすいので、定期的な清掃が必要です。

しかし、パネルヒーターの掃除自体は難しくありません。
表面のホコリや汚れは、柔らかい乾いた布や絞った布を使用して拭き取れます。
また、パネルヒーターの隙間の掃除は、専用のブラシを使うことで簡単に行えます。

2:火力不足

パネルヒーターのデメリットの1つに、その暖房能力が限定的であるということが挙げられます。
パネルヒーターは、ゆっくりと空間を暖めるため、部屋全体を暖かくするまでに時間がかかるのです。

また、リビングや広い部屋を完全に暖めるほどのパワーは持っていないため、主要な暖房装置としては適していません。
そのため、最も適切な使用方法は、デスクワーク中に足元をピンポイントで暖めるなど、特定の場所に焦点を当てることです。

広い部屋で使用する場合は、メインの暖房装置を補完するために利用することがおすすめです。

3:電気代

パネルヒーターは電力を使用して運転されるため、電気使用量が比較的高くなる可能性があります。
特に大きな部屋や複数の部屋を暖房する場合、高い電気料金がかかります。

パネルヒーターの電気代を抑えるためには?

パネルヒーターのデメリットの1つである「電気代が高くなる」ことを防ぐための方法について知っておきましょう。

1:タイマーを利用する

パネルヒーターにはタイマー機能が付いている場合があります。
この場合、タイマーを使うことで、必要な時間だけヒーターを稼働させられ、電気代を節約できます。
例えば、夜間や外出中の時間帯にはヒーターを自動的に切るように設定することで、無駄な電力消費を抑えられるのです。

2:設定温度を低くする

パネルヒーターの設定温度を低くすることで、電気代を節約できます。
設定温度を1度下げるだけでも、約10%の電力消費を抑えられ、かなりの節約ができると言えるでしょう。

しかし、暖かさを損なってしまっては意味がないので、暖かさをキープするために、部屋の断熱性を高めることが重要となります。
断熱材を使用したり、ドアや窓の隙間をふさいだりすることで、外部からの熱の逃げを防げます。

3:窓際に設置する

パネルヒーターは、窓際に設置することで効果的に部屋を暖められます。
窓からの冷気が入り込むことで温度が下がるため、パネルヒーターを窓際に設置することで、冷気の侵入を防ぎます。

また、日中の太陽光が窓から入り込み、部屋を暖めることもあり、パネルヒーターの使用時間や設定温度を下げることができ、電気代の節約に繋がります。

これらの方法を組み合わせて使用することで、パネルヒーターの電気代を効果的に抑えることが可能です。
ただし、電気代を抑える一方で快適性が損なわれないように注意が必要です。

まとめ

パネルヒーターには、いくつかの利点があります。

まず、家全体を効率的に暖められ、また、火災のリスクが低く、結露しにくい環境を提供し、空気の乾燥も抑えます。
さらに、デザイン性も高く、インテリアに調和できるでしょう。

ただしデメリットもあるので、パネルヒーターを効果的に使用するために、厳しい冬季でも24時間運転し続けないことや、室温を過度に上げないようにするなど、工夫が必要です。
山形、天童、東根、その他山形市周辺市町で注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社へご相談ください。