先日、新築住宅を施工中の大江町の現場にて、上棟式を無事に執り行いました。

上棟式は、建物の骨組みが完成し棟木が据え付けられた際に行われる大切な儀式です。家屋の守護神と大工の神を祀り、工事の無事を感謝するとともに、これからの安全を祈願する伝統的な行事で、「棟上げ式」とも呼ばれています。

こんな感じの骨組みの状態の室内で地鎮祭は行われました。
ご家族皆様全員はもちろん、現場の職人さんたち皆で、ここからまた工事の無事・安全をしっかりお祈りしました。

しかし、木の香りと職人の丁寧な手仕事を感じられるこの瞬間は、家づくりの醍醐味の一つですね〜!

ここから断熱材を入れたり、漆喰の塗り壁を塗っていったりと、少しづつお家として完成に近づいていきます。

「私のしろい家」は自然素材と漆喰を軸にした注文住宅のおうちを作るのですが、素材が同じでも、雰囲気はその家ごとにガラリと変わります。
この状態からどんなお家になっていくのか毎回想像するのですが、完成するといつも想像をこえたおうちになるんですよ〜♪

今日もお子様からお年寄りまで、安心して暮らせるお家をつくります!

2025年2月頃完成予定。とても楽しみです♪