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漆喰の塗り壁

外壁、内壁共に国産の漆喰を使用。漆喰の塗り壁は、防カビ性・殺菌作用・調湿性の他に、耐火性・不燃性・防音性・デザイン性・断熱性・遮断性などにも優れた素材。ビニールクロス(壁紙)仕上げにはできない美しさも魅力です。

無垢材フローリング

フローリングは、無垢のパイン材を標準仕様。無垢材フローリングは、見た目が良いだけでなく調湿作用もあるので、余分な水分を吸収してくれる効果があります。また、肌触りが気持よく、安らぎをと心地よさを与えてくれます。

無垢材建具と自然健康塗料

メーカー既製品も多数ありますが、建具も無垢材にすることで、塗り壁や無垢フローリングの温もりある空気感にマッチします。またフローリング同様、調湿効果も期待できます。塗料も自然健康塗料を使っているので安心です。

一般的な高気密住宅

現在の日本の家の寿命は欧米に比べて半分以下の、約30年と言われています。その原因の多くは、質の良くない建材を使うことで起きる、壁内結露による木材の腐敗によるもの。
住宅の大敵シロアリも湿気のある場所を好みます。
近年よく耳にする高気密住宅は、ビニールハウスのように家全体をビニールのような素材で覆い、24時間換気で湿気を逃がす、という構造が多いですが、それだけではどうしても壁の中に結露が発生してしまいます。

「私のしろい家」は呼吸性があります

「私のしろい家」は、高気密・機械換気で強引に湿気を逃がすのではなく、独自の「VAN工法」で湿気をコントロール。
無垢フローリングや漆喰等の自然素材の活用を初め、通気性のよい耐力面材、内部結露が発生しずらい断熱材の使用により、家全体が呼吸するように湿気を排出。その結果、湿気によるカビ・ダニの抑制、そして木材の腐敗を防ぐ事ができるので、住宅が長持ちしやすく、大切な家族が長く健康に住み続けることができます。

エアコンいらずの快適空間

「光冷暖」は壁・天井とラジエータの表面に特殊セラミック加工をおこない、光エネルギーにより体感温度をコントロールして、快適な空間をキープするシステムです。
冷風で体の一部が冷えたり、温風で顔がほてる等、風が直接当たる不快感から解放されます。

カビや菌、ほこりが舞いにくく清潔

エアコンのように冷風・温風ではなく、風が生じないので、カビや菌、ほこり、花粉などは舞い上がることはなく、ウイルスや細菌の拡散リスクも低減することができます。
また、家中の室温の温度差がほぼ均一になるため、ヒートショック対策にもなります。

時と共に味わいを増していく

自然素材の無垢フローリングや漆喰の塗り壁が、ぬくもりと落ち着きのある空間を生み出します。
年数を重ねる毎に風合いが増し、味が出てくるので、長く家を楽しむことができます。

幅広いデザインテイストに対応

漆喰は白だけでなく、色を入れることもできます。また、曲線を活かした柔らかい空間を作り出すことも可能です。かわいいナチュラルデザインから男前なブルックリンスタイルまで、漆喰の魅力を活かした注文住宅ならではの多彩なデザインに対応できます。